さじもふ

さじんちの活動記録

第2子生まれました

やっぱり、早めに生まれてしまいました。

前回が37週5日、今回が37週6日ですよ。

 

名前、まだ全然決まってません。私は候補をいくつかあげたんだけど、夫からはまだ一つも候補を聞いてない。出生届を出すまでに決まるかしら。

 

あと、私が切迫早産で動けなかったため部屋が恐ろしく荒れてる。赤子の居場所がない。必要なものもまったく買えていない。

 

そして、夫の育児休暇がまだ取れない。もう、色々と詰んでる。

 

あ、出産の経過はこんな感じ↓

夕方に生理1日目ぐらいの不穏な出血。これ、おしるしってやつね。

少し遅くなって生理痛みたいな痛みがでてきた。それほど痛くはなかったんだけど。

もしかして定期的きてる?と思って時間をはかってみたら4,5分おきに痛くなってることに気づいた。これ23時ぐらい。

夫帰ってくるの待ってて、産院に電話してみよーかなーなんて話をして、電話してみたら、来てくださいって言われて入院したのが午前2時。

 

子宮口もやわらかいし、このあとつよい痛みさえくればすぐだろーね、とのこと。

 

だったのですが、朝まで生理痛以上の痛みが来ることもなく。

陣痛促進剤使いましょうってことに。

 

で、陣痛促進剤を点滴。血管見つからなくて、助産師さんやらお医者さんやら3,4人がかり。点滴刺すとこ以外数か所腕に穴が開きました。前回のお産も、なんか別の時の点滴も刺さらなくて、手の甲とかだったのよな。

 

で、点滴はじめてから、それほど経たないうちに、きたのよ。ピキーン!と激痛が。多分点滴刺すまでの時間より早かったかもしれない。

 

もうそこからは痛すぎてあんまりよくわからないんだけど、たしか痛すぎて、ナースコールして、お尻をテニスボールで押してもらったりしたもののこらえきれず、診察してみたらあっという間に子宮口全開とな。

 

痛みで泣きながら分娩室に移動。

よく覚えてないけど、何回かいきんだら産まれてた。

母子手帳に書かれた分娩時間35分。

 

陣痛弱いからって一旦家に帰って本格的な陣痛待ってたら次に病院来るの産むのに間に合わなかっただろうねぇって助産師さんに言われたわ。

 

前回も本格的な痛みがきてから子宮口全開まで早かったのよ。夫には助走が短いタイプって言われた。そのとおりだね。

 

予定日より早すぎたもんで、夫の仕事の都合がつかず今回は立ち合いなし。でも、促進剤うつ直前まで病院に居たんだよな。もう少しいてくれたら立ち合えたのになー。まあ、あっという間だったしいてもいなくてもって感じではあったけど。落ち着いてる時間帯だったのか助産師さんがたくさんいて声かけてくれたからひとりでも不安じゃなかった。

 

ということで、スピード出産な2人目でした。

でも痛いものは痛かった。もう、出産はいいや。

 

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