Twitter凍結された

なんか色々呟きたいなーと思うのに書くとこないから、久しぶりにブログに書きにきたけど、とてつもなくたわいのないことばかり考えてたので、記事になるほどのこともなく。

もしこちらを見ている人がいたら私は生きています、とだけ。

あと、今朝お弁当3人分作ったんだけど、ニチレイに感謝する。おいしい冷食をありがとう。

子宮全摘してきました

生理前にメンタルが絶不調になるのと生理の2日目だけめちゃくちゃ重いので、近所の婦人科に相談しに行ったのよ。軽い気持ちで。

ミレーナ保険で入れれたりしないかなーとか、思いつつ。

で、とりあえずエコーで見てみましょうかってみてもらったら以前から有ったんだけど小さいからと経過観察になっていた子宮筋腫が大きくなってたのよね。7cmだったかな。もう少し大きかったかしら。

「あー、これは取った方がいいね」とか言われましてね、大きい病院の紹介状もらったわけです。

若くて出産をこれから望むなら筋腫の部分だけ取るらしいんだけど、子どももこれ以上望まないなら、子宮ごと取っちゃうのでいいんじゃないかなーとか言われましてね。

全摘手術することになりましたよ。

腹腔鏡での手術だよ。

大病院では筋腫を小さくする薬を処方され手術にそなえます。

レルミナって言うんだけど、これが新しい薬らしく高い！

金ないのでつらいわよ。

でもこの薬飲んだら生理来ないの。（更年期の状態になるんだって）

これはこれで快適。副作用があって飲めない人も居るみたいね…

あとは手術までにMRIを2回、血液検査、尿検査、手術の体勢のからみで、頸動脈のエコー、眼科の検査、あとなんかレントゲンも撮ったような。うろ覚え。

これも細々とお金かかります…つら。

血液検査ではコレステロール高いねって言われました（手術には関係ないというか問題ないらしい）

入院前にコロナ絡みでPCR、肺のCT。どちらも異常なし。また感染拡大している時期だったけど今のところ無事だった。

手術の前日に入院。前日まではごはん食べれるらしい。

あと、下の毛をヘソに近いあたりだけ剃られる。手術から退院までの流れの説明を聞いて、点滴用に針を刺された。

合間に寝た。いやー、がっつり昼寝とかけっこう久しぶりにしたわ。

怖いとか不安はあんまりなかった。あきらめというかまな板の上の鯉の気持ちというか。

不安とかで寝られなかったらお薬出しますからねー、とか言われたけど必要なく消灯時間前に寝たわ。疲れてたのよね。

あ、寝るときに着圧ソックスを履くように言われた。

手術当日、水だけなら朝まで飲むことができたので少し水飲んだ。手術着に着替え。あと浣腸された。

手術室までは看護師さんと歩いて行った。

今日手術の他の人たちも次々に手術室に案内されていた。うちの子と同じくらいの子が手術室に入っていくのを見て、自分のことよりその子のことが心配になった。小さいのに手術、お母さんも大変だろうな…とか。

その後、手術室に入り、背中に滑り止め的なテープを貼られ、マスクをつけられて、眠る薬入りますねーとか言われたあとから記憶がない。

あ、全身麻酔での手術ね。

いやー、起きたら終わってた。4時間ぐらいだったのかな。起きた時間が正確にわからないのよね。

そして痛い、とてつもなく痛い。痛み止め、点滴してもらっても痛い。そして動けない。目が覚めてすぐはブルブル震えてた。寒かったのかな、よくわからなかった。

そして膝下に、血栓予防のマッサージ機を付けられた。普段なら気持ちいいーとかなるんだろうけど、一晩以上つけてたので最後にはちょっとうざかった。ポンプの音もするし。

一晩ICUに置かれるはずだったけど、重症の人がいるのでって言われて通常の病棟に早く戻された。

痛かったので場所とかよくわからなかったしどうでもよかったけど。とりあえず経過は問題なしだと先生たちに囲まれて聞かされました。痛いけど。

ひとつ臓器がなくなったんだから痛いよねー、腹腔鏡だから開腹よりダメージは少ないとはいえ身体に穴も開いたしね…

当日はあとは痛いという記憶しかない。

次の日、まだまだ痛いけど少し痛みが減っている感。看護師さんと立って歩く練習をしましょう、とか言われる。なかなかスパルタだった。

あとはその後3日入院。

トイレ行くついでに婦人科の病棟ぐるっと歩いてきてねーとか言われて過ごした。マンガ持ってったので読んだ。

あと起き上がるときがつらい。お腹に力入れるとイタタタタタタタってなる。

ここまで書いたあと時間経っちゃったからもう思い出せなくなってるので、これで記録おわり。

しばらくは外の傷も中も痛かったけど、ここを書いてる10月はもうだいたい元気。

11月にもう一回診察してもらって問題なければ通院も終わりだそうです。

また何か思い出したら書く。

子どもたちの帽子を編む

久しぶりの編み物です。

去年の冬もチャレンジしたものの１つも完成させることなく挫折。

今年は２つ完成させたよ。

左が5歳児用、右が2歳児用

上の子の頭が小さいのか下の子の頭がでかいのか２つとも同じサイズで作ってどちらの子もぴったり。

毛糸はダイソーで買ってきた↓これ

作り目は64目で上の子用は輪針でひたすらメリヤス編み。下の子用も輪針で二目ゴム編みを何段か編んでからメリヤス編み。被らせながら編んでったので段数はテキトー。ちょうど良い深さになったら4目ごとに一目減らすのを三段ぐらいやってしぼって閉じて完成。

本体だけなら1玉で編める。ポンポン作るのには1玉では足りない感じでした。

色違いの糸で下の子と同じ形のを夫用に編んでるけどいつできるかな…

赤ん坊の服難しい

予定日より2週間早かったうちの子、やはり小さめに生まれてきました。

生まれた時の体重2876g

昨日1か月健診に行ってきたところ、体重は3.6kgになってました。ちょっと増え方は控えめ。身長は53cm

まあ、それはいいとして、上の子の時は夏生まれで、部屋では肌着とおむつで転がしてたし、出かける用事もそれほどなかったので、短肌着さえ揃えておけばしばらくなんとかなったのだが、今回は冬だし、上の子の用事もあるし出かけることも多そうだ。

ということでベビー服を物色しているのだが、何をどう着せたらいいのかわからなくなってる。

産む前に準備してた肌着ではない服は3枚ぐらいある。

ひとまず、出かける時はとりあえずこれ↓着せてる。

こんなの

nextってとこのサイズがup to 3monthsのやつ。

すぐ大きくなるしなー、一つ下のup to 1monthじゃすぐ着られなくなるよなーと思ったけど、ぶかぶかすぎる。

でも、赤ん坊、すぐ大きくなるんだよね、きっと。

上の子の時も産んだあとお出かけ用になんて言ってサイズ70の服何枚か買ったけどたいして着ないうちに通り過ぎた。

とはいえ服はないと困るわけで、でもたくさん買う余裕もあるわけでもなく。大きめ買って着せてもあまりぶかぶかだと変だし、すぐ着られなくなるのももったいないし、で、どんなサイズ買えばいいのか難しいよ。

もったいないとか気にせずに買えればいいんだろーけどね。

ああ、悩ましい

第2子生まれました

やっぱり、早めに生まれてしまいました。

前回が37週5日、今回が37週6日ですよ。

名前、まだ全然決まってません。私は候補をいくつかあげたんだけど、夫からはまだ一つも候補を聞いてない。出生届を出すまでに決まるかしら。

あと、私が切迫早産で動けなかったため部屋が恐ろしく荒れてる。赤子の居場所がない。必要なものもまったく買えていない。

そして、夫の育児休暇がまだ取れない。もう、色々と詰んでる。

あ、出産の経過はこんな感じ↓

夕方に生理1日目ぐらいの不穏な出血。これ、おしるしってやつね。

少し遅くなって生理痛みたいな痛みがでてきた。それほど痛くはなかったんだけど。

もしかして定期的きてる？と思って時間をはかってみたら4,5分おきに痛くなってることに気づいた。これ23時ぐらい。

夫帰ってくるの待ってて、産院に電話してみよーかなーなんて話をして、電話してみたら、来てくださいって言われて入院したのが午前２時。

子宮口もやわらかいし、このあとつよい痛みさえくればすぐだろーね、とのこと。

だったのですが、朝まで生理痛以上の痛みが来ることもなく。

陣痛促進剤使いましょうってことに。

で、陣痛促進剤を点滴。血管見つからなくて、助産師さんやらお医者さんやら3,4人がかり。点滴刺すとこ以外数か所腕に穴が開きました。前回のお産も、なんか別の時の点滴も刺さらなくて、手の甲とかだったのよな。

で、点滴はじめてから、それほど経たないうちに、きたのよ。ピキーン！と激痛が。多分点滴刺すまでの時間より早かったかもしれない。

もうそこからは痛すぎてあんまりよくわからないんだけど、たしか痛すぎて、ナースコールして、お尻をテニスボールで押してもらったりしたもののこらえきれず、診察してみたらあっという間に子宮口全開とな。

痛みで泣きながら分娩室に移動。

よく覚えてないけど、何回かいきんだら産まれてた。

母子手帳に書かれた分娩時間35分。

陣痛弱いからって一旦家に帰って本格的な陣痛待ってたら次に病院来るの産むのに間に合わなかっただろうねぇって助産師さんに言われたわ。

前回も本格的な痛みがきてから子宮口全開まで早かったのよ。夫には助走が短いタイプって言われた。そのとおりだね。

予定日より早すぎたもんで、夫の仕事の都合がつかず今回は立ち合いなし。でも、促進剤うつ直前まで病院に居たんだよな。もう少しいてくれたら立ち合えたのになー。まあ、あっという間だったしいてもいなくてもって感じではあったけど。落ち着いてる時間帯だったのか助産師さんがたくさんいて声かけてくれたからひとりでも不安じゃなかった。

ということで、スピード出産な2人目でした。

でも痛いものは痛かった。もう、出産はいいや。